秋色ニュージーランド8日間 (トラピックス) ③
2009年 04月 24日
4月18日(土)
ワナカ湖畔の朝は快晴
10時の出発まで自由行動。
早朝からウォーキングするつもりだったけど、7時過ぎでもまだ薄暗いので、
8時から朝食とって、時間が許す限りのお散歩。
ここは紅葉が一番きれいな名所らしいです。
9時すぎてお日様が煌々とさしてくると、おおぉーーーーーーーーーーーーー!!さすが‼
こちら(ニュージーランド郊外)のホテルは2階以上の建物はほとんどありません。
だからでしょうか?湖畔の風景がとてもきれいです。圧迫感がないと言おうか・・・
カーテンの閉まってる左側に宿泊していました。
10:00 ギブストン・バレーのワイナリーーに向けて出発!
渓谷の川沿いもきれいに紅葉しています。(カワラウ川・カワラウ橋)
左後方に見えるのが、世界で初めてバンジージャンプを商業化したところです。
「ブドウの谷」の別称でも親しまれるギブストン・バレーは、最も美しい環境に恵まれたワイン生産地の一つです。 標高の高いこの地域の気候は、寒い冬と乾燥した夏、そして一日の寒暖差が激しいのが特徴です。この厳しい気候環境が美味しいワイン生産につながり、この地で生産されたワインは世界中の高い評価を集め、国際的な賞を数え切れないほど受賞しています。この地で生産されるブドウの70%はピノ・ノワールですが、その他にもシャルドネ、ピノ・グリ、リースリング、ソーヴィニヨン・ブランの各種ブドウも生産されています。
右の写真は、ダイナマイトで破壊して作ったワイン貯蔵庫です。
中に入ると噎せるぐらいワインの香りが漂っていましたが、試飲させて頂いたワイン、赤も白もとっても美味しかったです。
その昔、『私の体はワインで出来ています。』って言われてた女優さんいたけど、う~~~ん、分かる気がするわ、本当にワインて美味し‼
次なる目的地は、アロータウン
ここはゴールドラッシュで湧いた金鉱の町。
1862年にアロー川から金魂が見つかって以来、鉱夫たちでにぎわった街です。
ちょうどオータムフェスティバルが開催されていて、バンド演奏・ストリートパフォーマンス・エアーアクロバット等、多彩な催物がされていました。
この町の山々も紅葉してきれいでした。
5時頃、テ・アナウ(水のほとばしる湖)到着
淡水湖でニュージーランドで2番目に大きい湖です。
今日も湖畔沿いの可愛いホテルに宿泊。
今夜は土ボタルのオプショナルツアーがあるので、早めにホテルに着き、夕食に出かけました。
夕食会場から歩いて桟橋に移動。
高速船で25分ほどで洞窟に到着です。
洞窟の中は腰をかがめないと通れないほど狭い所を通り、小舟に乗って10分程、真っ暗の中で鑑賞します。
明かりは土ボタルだけ。閉所恐怖症には息をひそめて、真っ暗やみの静寂の中、一番苦手な体験でした。
テ・アナウとはマオリ語で「渦巻く水の洞窟」を意味しており、長い年月をかけて発見されたそうです。
土ボタルとはキノコバエの幼虫で、卵から20~25日でふ化し、幼虫で90日ほどするとさなぎになります。
そして12~3日で成虫となり、1~5日ほどしか寿命がありません。成虫になって何をするでもなく、ただ繁殖するためにだけ生きているそうです。
さなぎの時に発光するそうです。オスもメスも両方発光します。
対岸にも全く明かりがないため、洞窟の外に出て夜空を見上げると、またまた満天の星空。
もう皆サザンクロスを見つけることができるようになっていて、天井を指さして得意顔でした。
ワナカ湖畔の朝は快晴
10時の出発まで自由行動。
早朝からウォーキングするつもりだったけど、7時過ぎでもまだ薄暗いので、
8時から朝食とって、時間が許す限りのお散歩。
ここは紅葉が一番きれいな名所らしいです。
9時すぎてお日様が煌々とさしてくると、おおぉーーーーーーーーーーーーー!!さすが‼
こちら(ニュージーランド郊外)のホテルは2階以上の建物はほとんどありません。
だからでしょうか?湖畔の風景がとてもきれいです。圧迫感がないと言おうか・・・
カーテンの閉まってる左側に宿泊していました。
10:00 ギブストン・バレーのワイナリーーに向けて出発!
渓谷の川沿いもきれいに紅葉しています。(カワラウ川・カワラウ橋)
左後方に見えるのが、世界で初めてバンジージャンプを商業化したところです。
「ブドウの谷」の別称でも親しまれるギブストン・バレーは、最も美しい環境に恵まれたワイン生産地の一つです。 標高の高いこの地域の気候は、寒い冬と乾燥した夏、そして一日の寒暖差が激しいのが特徴です。この厳しい気候環境が美味しいワイン生産につながり、この地で生産されたワインは世界中の高い評価を集め、国際的な賞を数え切れないほど受賞しています。この地で生産されるブドウの70%はピノ・ノワールですが、その他にもシャルドネ、ピノ・グリ、リースリング、ソーヴィニヨン・ブランの各種ブドウも生産されています。
右の写真は、ダイナマイトで破壊して作ったワイン貯蔵庫です。
中に入ると噎せるぐらいワインの香りが漂っていましたが、試飲させて頂いたワイン、赤も白もとっても美味しかったです。
その昔、『私の体はワインで出来ています。』って言われてた女優さんいたけど、う~~~ん、分かる気がするわ、本当にワインて美味し‼
次なる目的地は、アロータウン
ここはゴールドラッシュで湧いた金鉱の町。
1862年にアロー川から金魂が見つかって以来、鉱夫たちでにぎわった街です。
ちょうどオータムフェスティバルが開催されていて、バンド演奏・ストリートパフォーマンス・エアーアクロバット等、多彩な催物がされていました。
この町の山々も紅葉してきれいでした。
5時頃、テ・アナウ(水のほとばしる湖)到着
淡水湖でニュージーランドで2番目に大きい湖です。
今日も湖畔沿いの可愛いホテルに宿泊。
今夜は土ボタルのオプショナルツアーがあるので、早めにホテルに着き、夕食に出かけました。
夕食会場から歩いて桟橋に移動。
高速船で25分ほどで洞窟に到着です。
洞窟の中は腰をかがめないと通れないほど狭い所を通り、小舟に乗って10分程、真っ暗の中で鑑賞します。
明かりは土ボタルだけ。閉所恐怖症には息をひそめて、真っ暗やみの静寂の中、一番苦手な体験でした。
テ・アナウとはマオリ語で「渦巻く水の洞窟」を意味しており、長い年月をかけて発見されたそうです。
土ボタルとはキノコバエの幼虫で、卵から20~25日でふ化し、幼虫で90日ほどするとさなぎになります。
そして12~3日で成虫となり、1~5日ほどしか寿命がありません。成虫になって何をするでもなく、ただ繁殖するためにだけ生きているそうです。
さなぎの時に発光するそうです。オスもメスも両方発光します。
対岸にも全く明かりがないため、洞窟の外に出て夜空を見上げると、またまた満天の星空。
もう皆サザンクロスを見つけることができるようになっていて、天井を指さして得意顔でした。
by shamiron
| 2009-04-24 22:29
| ★おでかけ